天まで届け沈丁花

こんにちは、YUKIです。

4月もあと残り僅かになりました。
新緑の爽やかな季節がやってきます。日増しに日照時間も長くなり、ワクワクしますね。
最近、自宅のお庭の手入れをせっせとしています。
畑を作り、夏野菜の種を植えました。ただいま発芽待ちです。

畑の傍らで、花を育てています。
中でも、一番に手を掛けたのが沈丁花の挿し木です。
これは、思い出深い花で、、、今日は、そのお話しにお付き合い下さい。

遠い昔のお話しで、まだ私が若い頃・・・(セピア色映像でご想像ください)

花屋さんの片隅に、見切り品なんて札を下げられてる花を見たことありませんか?
母の誕生日が間近に迫った頃、貧乏な美容師Yは、小銭を集めて見切り品の沈丁花を母に贈りました。
「いい香りだね。ありがとう」と、母は笑いました。
それから・・・幾年もの時間を掛けて、沈丁花は大きく大きく育てられ、見事な沈丁花になったのです。

大きくなった沈丁花を、今度は私の家の玄関先に植え替えました。
そして昨年、家の建て替えの際、沈丁花の花は朽ちてしまいました。
亡き母との思い出の沈丁花。
悲しくて悲しくて、まだ元気そうな枝を探して切り、初めて「挿し木」に挑戦。
幾人ものお客さまに、「挿し木に」ついて教わりながら、「頑張れ頑張れ」と見守りました。

そして、何とか二本の枝から根っこがでました。やったー。みなさん、ご指導ありがとうございました。
大切に、お庭の土に移植。
暖かい日でした。
空を見上げると、一匹の蜘蛛がいます。
「蜘蛛の糸」という話で、蜘蛛はお釈迦様の使いだったな・・・と思い出し、「成功したと伝えてネ」といってみました。

色んな事を教えて下さるお客様に囲まれて、私は本当に幸せな美容師Yです。

いつも、応援ありがとうございます。

 

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